2012年08月29日

シリーズ第2回 コンプレッサーについて考える(1)

工場等の生産活動において、エアーは大変多く使用されています。
コンプレッサーは空気を圧縮し、エアー(圧縮空気)を作る装置です。
工場エネルギーとして、電気・空気・蒸気・各種ガス等を使用していますが、これらの中でもコンプレッサーは非常に多くの電力を使用する機械です。
一般工場設備におけるコンプレッサー消費電力量は、電力量の総使用量の5〜30%にもなると言われています。
また、コンプレッサーの運転費用の約80%が電力コストです。
このように、コンプレッサーの省エネは電力の削減に非常に大きな影響をもたらすのです。

◆ワンポイント!◆*************************************
 日本全体のエネルギー使用量の約5%が空圧機器関連で消費されています!
**************************************************



シリーズ第2回、第1回目のテーマは「コンプレッサーの基礎知識」です。
さて、コンプレッサーと一言で表していますが、小さな機器(0.75KW)から大型の機器(1800KW)まで、大小様々な大きさ、圧縮形式の違うコンプレッサーが存在しますが、コンプレッサーにも定義があることを御存じでしょうか?

◇コンプレッサーとは・・・
 一般的には空気などを圧縮して連続的に圧縮エアーを作る機械
 定義:0.1MPa以上(かつ圧縮比2以上)のもの


参考までに・・・
同じようにエアーを出すブロワーとファンの定義は
ブロワー 10KPa 以上   0.1MPa未満(圧縮比1.1以上2未満)
ファン   10KPa未満(圧縮比1.1未満)

同じようにエアーを圧縮する機械ですが、このように圧力や圧縮比により呼び方が変わります。次にコンプレッサーの種類についてご紹介します。

  
 


シリーズ第2回 コンプレッサーについて考える(1)



シリーズ第2回 コンプレッサーについて考える(1)

一言で「コンプレッサー」と言い表していますが、これだけたくさんの種類が存在します。 
皆様のコンプレッサーは何を使用されているか、ご存知ですか? 
それぞれに長所短所が存在します。また、コンプレッサーの設置においては様々な条件があります。 
「こんな問題で困っている」そんなお悩みがあれば一度当社へご相談ください。 
お客様の現場に沿った対応策をご提案いたします! 
 
 
 
  ◎当社としてのオススメ◎    (設備工事業者としての視点です  )  ************  
  ◇設置場所:なるべく専用コンプレッサー室がよい。  
  →工場内ではチリ、ホコリ、油煙等を吸い込んでしまうため、フィルターの目     
    詰まりが早くなります。                  
   *****************************************************   
 
 
是非当社までご相談頂ければ、お客様の条件に沿った適格なご提案をさせていただきます。 
なお、当社ショールーム「スマートファクトリー」におきましては、実機による省エネ手法のご提案をさせていただいております。 
是非体感してみてください。 
 
最後に、このスマートファクトリーでの実機の様子をご紹介します。 
こちらの動画をご覧ください。 
 
 
   
 
 
次回はコンプレッサーの省エネについて考えていきます。 
 
今回の記事に関して、ご意見・ご質問等ございましたら、 
GKC担当 永井までお気軽にお問い合わせください。 
 
 
 

一言で「コンプレッサー」と言い表していますが、これだけたくさんの種類が存在します。
皆様のコンプレッサーは何を使用されているか、ご存知ですか?
それぞれに長所短所が存在します。また、コンプレッサーの設置においては様々な条件があります。
「こんな問題で困っている」そんなお悩みがあれば一度当社へご相談ください。
お客様の現場に沿った対応策をご提案いたします!



◎当社としてのオススメ◎(設備工事業者としての視点です************
 
◇設置場所:なるべく専用コンプレッサー室がよい。 
  →工場内ではチリ、ホコリ、油煙等を吸い込んでしまうため、フィルターの目    
    詰まりが早くなります。                 
 *****************************************************


是非当社までご相談頂ければ、お客様の条件に沿った適格なご提案をさせていただきます。
なお、当社ショールーム「スマートファクトリー」におきましては、実機による省エネ手法のご提案をさせていただいております。
是非体感してみてください。

最後に、このスマートファクトリーでの実機の様子をご紹介します。
こちらの動画をご覧ください。





次回はコンプレッサーの省エネについて考えていきます。

今回の記事に関して、ご意見・ご質問等ございましたら、
GKC担当 永井までお気軽にお問い合わせください。


 



2012年07月25日

イベント情報 8月

イベント情報 8月

(クリックにて拡大)

☆スマートファクトリー2周年記念イベント 開催決定☆

 弊社ショールーム「スマートファクトリー」も、おかげさまで8月で2周年を迎えます。
そこで、皆様への感謝の気持ちを込めまして、次回のセミナーでは多数の企画をご用意しております。

 ◇開催日時: 8/24(金)・8/25(土) 2日間限り
            両日とも 10:00〜19:00
 ◇場所   : スマートファクトリーショールーム 
           (愛知県刈谷市一ツ木町4丁目6番地11)
 ◇その他   : 入場無料!


〜ココは見逃せない!3つのおすすめポイント!!〜
その1 : FEMSデモンストレーション

その2 : ソーラーカーがやってくる

その3 : 多数の計測機器を展示

その他、アンケートにお答え頂いた方全員にチャンスのあるお楽しみ大抽選会も行います。
空くじナシ!特賞は今話題の「ダイソン羽根のない扇風機」をご用意しております。


お子様向けのキッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひ夏休みの思い出にご家族でもお越しください。

どなたさまもどうぞお気軽にお越しくださいませ。
皆様のご来場を社員一同心よりお待ちしております。


       


イベント情報 8月


2012年07月25日

☆ メルマガ社内報 vol.4 ☆

☆ メルマガ社内報 vol.4 ☆

   

  ◇ 豊安チャンプルー ◇

  梅雨まっさかり!!
ジメジメしているある日の夕刻
突如鳴り響く社内放送。

ピーンポーンパーンポーン・・・
「え〜、ただ今からゴーヤ植えます。」

実は我が社では、
・・・野菜作ってます

毎年、採れた野菜でバーベキューやらパーティーやら
お酒を飲むのですshine
一声でわらわら集まる当社社員
皆、てきぱきと慣れた手つきで植えてます

 
あっという間に完成!


☆ メルマガ社内報 vol.4 ☆

 
	順調に成長中♪ 
	 
	 
	収穫が楽しみです 
	・・・・・・・・じゅるじゅる

順調に成長中♪


収穫が楽しみです
・・・・・・・・じゅるじゅる


☆ メルマガ社内報 vol.4 ☆

   ◇ 30代はタオルが似合う ◇    
 
7月初頭 
 
場所は近所のグラウンド 
 
本日は待ちに待ったキックベース大会!♪\(^^)/\(^^)/♪ 
 
でも天気は雨模様・・・。 
 
 
 
実施か中止かは直前まで危ぶまれました! 
 
皆の願いが通じて無事開催\(^^)/ 
 
 
 
「がんばるぞー  おー!」 
 
3チームに分かれて、熱戦開始。 
 
皆、年を忘れて奮闘してます 
 
 
 
結果は・・・まぁ置いといて、 
今回一番輝いていたのは 
 
   タオルの似合う 高須さん!!    
        
 
 皆さんお疲れ様でした  
 
 
 
 
 
MVPの一言 
「足が筋肉痛になりました」

◇ 30代はタオルが似合う ◇

7月初頭

場所は近所のグラウンド

本日は待ちに待ったキックベース大会!♪\(^^)/\(^^)/♪

でも天気は雨模様・・・。



実施か中止かは直前まで危ぶまれました!

皆の願いが通じて無事開催\(^^)/



「がんばるぞー  おー!」

3チームに分かれて、熱戦開始。

皆、年を忘れて奮闘してます



結果は・・・まぁ置いといて、
今回一番輝いていたのは

タオルの似合う 高須さん!!
shine

皆さんお疲れ様でしたgood





MVPの一言
「足が筋肉痛になりました」




☆ メルマガ社内報 vol.4 ☆


2012年07月25日

シリーズ第1回                       スチームトラップについて考える(最終回)


先回までは、トラップのトラブルの中でも主に「蒸気が滞留して起こすトラブル」をご紹介して来ました。
今回はもう一つの要因である、「蒸気が漏れて引き起こすトラブル」について焦点を当てて考えていきます。

第1回目でもお話しさせて頂きましたがトラップの求められる機能の中のひとつに『蒸気を漏らさない機能』があります。
トラップからの蒸気漏れは、本来ならば生産で使用されるべき蒸気がそのまま外部へ放出されているわけで燃料の増大につながり非常にもったいないと言えます。

◇◆◇◆◇


蒸気漏れトラブルを考えていく中で非常に深く関わってくるトラップがあります。それが『ディスク式スチームトラップ(ディスク式トラップ) 』です。

では、具体的にディスク式トラップとはどういうものか説明していきます。
 
下の写真がディスクトラップです。 
その下にあるのが、作動原理を表しています。


シリーズ第1回                       スチームトラップについて考える(最終回)

 
構造はトラップの中でも一番簡単で一番多く使用されています。イメージとして500円玉が一枚入っているだけです。 
  
特徴としては以下の点が挙げられます。 
 1. 製品がコンパクトである 
 2. 取付姿勢が自由である 
 3. 構造が簡単なため壊れにくい 
 
 
 
ただ注目する点は、このトラップの特性として蒸気ドレンと蒸気の流速差を利用して閉弁を行っているということです。これは言い換えれば『蒸気を放出することにより、初めて閉まる構造のトラップ』となるのです。 
他のトラップとの蒸気漏洩量を比較してみました。


構造はトラップの中でも一番簡単で一番多く使用されています。イメージとして500円玉が一枚入っているだけです。
 
特徴としては以下の点が挙げられます。
 1. 製品がコンパクトである
 2. 取付姿勢が自由である
 3. 構造が簡単なため壊れにくい



ただ注目する点は、このトラップの特性として蒸気ドレンと蒸気の流速差を利用して閉弁を行っているということです。これは言い換えれば『蒸気を放出することにより、初めて閉まる構造のトラップ』となるのです。
他のトラップとの蒸気漏洩量を比較してみました。


シリーズ第1回                       スチームトラップについて考える(最終回)

そして、このトラップを扱う上で重要となってくる要素は背圧です。
みなさん背圧という言葉を聞いたことがありますか?
背圧とは、スチームトラップ出口にかかる圧力のことを言います。
昔はトラップの出口はほとんどが解放になっていたために問題にならなかったのですが、最近では省エネの観点でほとんどがボイラ室までドレン回収をし、給水温度を上げることが多くなってきました。
このように、各種生産設備から出るドレンを集合させることにより配管内圧力が上昇し、結果的にトラップには背圧がかかっていきます。

では、ディスクトラップに背圧がかかると、どうなるのでしょうか?
再現してみました。





ディスク式の場合、先に述べたように閉弁は蒸気ドレンと蒸気の流速差を利用して閉弁しています。
そのため、背圧がかかることにより蒸気の流速は遅くなり、弁が閉まらなくなります。そして、その結果トラップから蒸気が吹きっぱなしになるのです。

では、吹きっぱなしがどの位の損失につながるのか、以下概算で計算してみます。
 
  6円/kg×8kg/h×10H×25日×12ヶ月=14,400円
            (1台あたり8kg/hの漏れと仮定) 
 
   
また、この吹きっぱなしによって、ドレン回収を行っている給水タンク内の温度が必要以上に上がり沸騰している現場をたまに見受けられます。
給水温度が80℃を超えると給水不能となるため、この状態が続くと、ボイラのトラブルにもつながってきます。


以上、今回のテーマ『蒸気漏れで引き起こすトラブル』ということで主にディスク式トラップに焦点を当ててお話してきましたが、このトラブルに比較的多くかかわっているというだけで、決してこのトラップ自身が悪いというわけではありません。他のトラップも使用方法や取付方法を間違えると蒸気漏れを起こします。
重要なことは、
「使用用途に合わせて適正なトラップを選定して正しく取り付ける」
                             という事です。


*******************************************************

4回に渡って、特によくあるスチームトラップのトラブル事例を抜粋してご紹介してきました。
トラップの種類は、メーカー、構造によって非常に多く、弊害も多岐に渡るため、とてもここで全例を挙げてご紹介することはできません。

ただ、総じて言えることは

 1. 蒸気使用にマッチした最適なトラップ選定の考え方がある
 2. どのトラップも採用するにあたり、メリット、デメリットが存在するため、
   万能なトラップは存在しない
 3. 最適なトラップを選定しても、取付方法によっては不具合を起こす

以上3点です。


健全な蒸気利用をする上でスチームトラップは重要な機器です。あまり目立つことなく裏方でさりげなく付いていることが多いですが、この機会に一度注目してみてはいかがでしょうか。


この記事に関してのご意見・ご質問等があれば、GKC担当:永井までお気軽にお問い合わせください。
また、弊社ショールームにて今回ご紹介したディスク式トラップを始めとして各種トラップの動きを実際にご覧いただけます。

今回まで4回に渡り、『スチームトラップについて考える』をテーマにご紹介してきましたが、次回からは新しいテーマ、『コンプレッサーについて考える』をテーマにご紹介いたします。

次回をお楽しみに。

 




 



2012年06月25日

イベント情報 

☆スマートファクトリー イベント情報☆

6月14日(木)、スマートファクトリーショールームにて、
6月度のイベントを開催致しました。
今回は『コンプレッサーの省エネ運転』をテーマにスグに実践できる具体的な方法等をご紹介していきました。
今回のイベントでは、10社 15名の方にお越し頂きました。
御来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。



さて、次回のイベント開催は8月となります。

弊社ショールームも8月で2周年を迎えます。
8月のイベントでは、皆様への感謝の気持ちを込めまして、
豪華景品の抽選会など、数々の企画を現在計画中です。
詳しい内容につきましては、次回のメールマガジン等にてご案内致します。

どうぞお楽しみに。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


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