2013年12月27日

シリーズ第7回 放熱について考える(3)

みなさんこんにちは。
“放熱について考える”の今回は最終回で配管からの放熱について考えるとなります。

蒸気は使用の有無に関わらず、そのままにしておくと放熱によって蒸気がどんどんドレン化(お湯)していくことは前回までのテーマでお話ししてきました。よって保温が未施工であるバルブや減圧弁等の場所は放熱によって無駄にエネルギーを使用してしまっている事になります。

では配管からはどうなんでしょうか・・・


もちろん配管部分に関しても同様で、保温が未施工であればそこから放熱し、エネルギーロスとなります。しかしながら、配管部分に関してはほとんどが保温されているのが実情と感じます。

今回は少し細かいお話しになりますが、この配管部分に着目して考えます。
この写真は弊社ショールームの蒸気設備の一部の写真です。


一見全て保温されているようにも見えますが、この中に無駄はないでしょうか。 
この無駄を探すのに今回はサーモグラフィをご紹介します。

一見全て保温されているようにも見えますが、この中に無駄はないでしょうか。
この無駄を探すのに今回はサーモグラフィをご紹介します。



一昔前は非常に高価であったサーモグラフィも近年では種類も増え、リーズナブルな金額で手に入るようになりました。もちろん精密機器ですので取扱いには十分な注意が必要となりますが、比較的容易に扱えますので、近年での省エネ診断や熱清算での使用が増えてきています。 
水漏れは見えますが、熱漏れは目に見えるものではありません。サーモグラフィを使用することによって見えない熱漏れを可視化することができます。

一昔前は非常に高価であったサーモグラフィも近年では種類も増え、リーズナブルな金額で手に入るようになりました。もちろん精密機器ですので取扱いには十分な注意が必要となりますが、比較的容易に扱えますので、近年での省エネ診断や熱清算での使用が増えてきています。
水漏れは見えますが、熱漏れは目に見えるものではありません。サーモグラフィを使用することによって見えない熱漏れを可視化することができます。


現在主で行われているグラスウールでの施工方法は環境にもよりますが、すぐ性能が劣化するようなことはありません。 
しかし、屋外や水気の多い場所での蒸気設備や、補修後の配管付近または、支持金物周辺の保温は性能が劣化する場合があります。 
放熱を0にすることはできませんが可能な限り放熱を抑える事は蒸気設備の省エネにつながります。 
 
いかがでしたか。2013年最後の技術情報となりました。 
来年2014年からは“ボイラーの空気比について考える”を全2回にわたって送る予定となります。 
 
本年もメルマガ技術情報を最後まで購読頂きありがとうございました。 
来年も省エネに対して有意義な情報をお伝えできるよう努力してまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。 
それでは皆様 良いお年を。

現在主で行われているグラスウールでの施工方法は環境にもよりますが、すぐ性能が劣化するようなことはありません。
しかし、屋外や水気の多い場所での蒸気設備や、補修後の配管付近または、支持金物周辺の保温は性能が劣化する場合があります。
放熱を0にすることはできませんが可能な限り放熱を抑える事は蒸気設備の省エネにつながります。

いかがでしたか。2013年最後の技術情報となりました。
来年2014年からは“ボイラーの空気比について考える”を全2回にわたって送る予定となります。

本年もメルマガ技術情報を最後まで購読頂きありがとうございました。
来年も省エネに対して有意義な情報をお伝えできるよう努力してまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。
それでは皆様 良いお年を。



2013年11月25日

シリーズ第7回 放熱について考える(2)

皆さんこんにちは。前回は特別企画のため1回空いてしまいましたが、今回は予定通り“放熱について考える”の2回目となります。

第1回目として、蒸気は使用の有無に関わらず、管内の蒸気がどんどん放熱によってドレン(お湯)化してしまう事をお話ししました。このために保温施工によって無駄なエネルギーロスを削減するわけですが、通常この保温の材料をグラスウールにて施工されると思います。
グラスウールの良い点は以下の通りです。

(1) 安価である。
(2) 保温効果がある。
(3) 施工が容易である。
 
などでしょうか。しかし反面デメリットとして

(1) 一度濡れてしまうと(蒸気漏れ)保温効果がほとんどなくなる。
(2) 屋外での使用は雨等がかからない様ラッキング工事が必要となる。
(3) 複雑な形は対応しづらい場合がある。

となります。
この様な理由によって配管の接続部分(蒸気漏れの可能性)や減圧弁や熱交換器等(メンテナンスの可能性)には保温をしない場合をよく見受けられます。

今回ご紹介するのは上記の理由により従来放熱ロスとは分かっていたものの保温をしてこなかった場所にも設置できる、豊安工業の商品である放熱カバー
放熱守る君”です。


この放熱守る君の特徴としては以下の様な事があげられます。 
 
(1) 対象物にあわせてオーダーメイドにて作製する為、複雑な形状でも取付可能。 
(2) 基本的にマジックテープもしくは紐での取付の為、メンテナンス時の脱着が容易である。 
(3) 蒸気漏れなどで濡れてしまっても乾けば再使用が可能である。 
 
と従来保温を行うことが出来ないと思っていた場所にも簡単に取付が可能となります。 
バルブや減圧弁以外にも以下の様々な場所にも取付が可能となります。

この放熱守る君の特徴としては以下の様な事があげられます。

(1) 対象物にあわせてオーダーメイドにて作製する為、複雑な形状でも取付可能。
(2) 基本的にマジックテープもしくは紐での取付の為、メンテナンス時の脱着が容易である。
(3) 蒸気漏れなどで濡れてしまっても乾けば再使用が可能である。

と従来保温を行うことが出来ないと思っていた場所にも簡単に取付が可能となります。
バルブや減圧弁以外にも以下の様々な場所にも取付が可能となります。


蒸気設備にとって放熱は避けては通れない課題です。 
“いかに放熱量を少なくするか”が省エネ手法の1つとなります。 
もちろん投資の問題もありますので、弊社では配管部分は従来通りグラスウールの保温筒を。接続部、バルブなどのメンテナンスの可能性のある場所は“放熱守る君”をご提案し、恒久的に放熱を防止できる方法をご提案したいと考えています。 
 
 
最後に、弊社ショールームにて実験的に行った放熱状況を動画にてご紹介します。 
 
ボイラーから出た蒸気がヘッダーに入ります。ここでヘッダー設置のバルブ2つだけ保温を外してみました。当然ながら蒸気の使用が全くない状態でも管内では蒸気がドレン化し、ヘッダー下部の蒸気トラップより放出されます。放出されたドレンを冷却し、どのくらいドレンが出ているかを撮影しました。少量ですが連続的にドレンが排出されているのが確認できます。形態は違いますが、まさしく熱漏れの姿ですね!

蒸気設備にとって放熱は避けては通れない課題です。
“いかに放熱量を少なくするか”が省エネ手法の1つとなります。
もちろん投資の問題もありますので、弊社では配管部分は従来通りグラスウールの保温筒を。接続部、バルブなどのメンテナンスの可能性のある場所は“放熱守る君”をご提案し、恒久的に放熱を防止できる方法をご提案したいと考えています。


最後に、弊社ショールームにて実験的に行った放熱状況を動画にてご紹介します。

ボイラーから出た蒸気がヘッダーに入ります。ここでヘッダー設置のバルブ2つだけ保温を外してみました。当然ながら蒸気の使用が全くない状態でも管内では蒸気がドレン化し、ヘッダー下部の蒸気トラップより放出されます。放出されたドレンを冷却し、どのくらいドレンが出ているかを撮影しました。少量ですが連続的にドレンが排出されているのが確認できます。形態は違いますが、まさしく熱漏れの姿ですね!


次回は放熱について考える最終回“配管からの放熱”となります。
お楽しみに。



2013年11月25日

☆ メルマガ社内報 vol.21 ☆

☆ メルマガ社内報 vol.21 ☆

☆ H 愛 C ☆


10月、今年もこの季節がやってきました。

豊安工業恒例行事
   “50kmチャリティ歩行”!!


夜7時から歩きだし、一晩中歩き続けるという、この時期恒例のイベントです。

今年のコースは会社発⇒豊田方面⇒長久手「モリコロパーク」にて折り返し⇒日進・三好・刈谷経由で再び会社へというコースでした。

福利厚生委員会が主体となり
綿密に行う打ち合わせ、コースの下見・・・。
準備は万全の態勢で行っておりました

が!


今年は1つ気がかりが・・・。

それは・・・台風!!

実はこの頃ちょうど大型の台風が接近の真っ最中!
直撃ではないものの雨は避けられないだろうという状況が続いていました。

歩くだけでも辛いですが、
雨はさらに体力を奪う・・・><


ということで各自、カッパはもちろんの事。
シューズ用のレインカバー、防水スプレーなどなど
雨対策に走り回りました。


そんなこんなで・・・当日。




雨を心配しながらも

雨を心配しながらも


歩く・・・

歩く・・・


歩く・・・

歩く・・・


結果。
奇跡的に雨に降られることなく
全員無事にゴールテープを切ることが出来ました。




 
いやはや、本当~に雨が降らなくてよかったぁ(*´▽`*) 
 
さらに今年は気温も落ち着いており 
大幅に体力を奪われることもなかったおかげで(?) 
今年は、全4チーム全てが朝7時台にはゴールする事が出来ました。 
これも奇跡的♪(*´U`*) 
 
 
 
このイベントでは、歩行班・歩行サポート班・業務サポート班の 
3つに分かれます。


いやはや、本当~に雨が降らなくてよかったぁ(*´▽`*)

さらに今年は気温も落ち着いており
大幅に体力を奪われることもなかったおかげで(?)
今年は、全4チーム全てが朝7時台にはゴールする事が出来ました。
これも奇跡的♪(*´U`*)



このイベントでは、歩行班・歩行サポート班・業務サポート班の
3つに分かれます。


それぞれに役割があり、お互いの助け合いの上で成り立つ、
集団の力をとても感じることのできるイベントです。


社員以外にも、協力業者の方なども多くいらっしゃいます。
中には、9年連続参加、毎年1人ずつ若手社員を連れて
参戦していただける方も。
とても嬉しい♪♪

たくさんの感動と、発見を得ることのできるこのイベント。

足の疲れ、体の痛み以上に、心地よい達成感を知ってしまったら
歩かずにはいられません!
ゴール後に用意された豚汁のおいしさは格別です(*^^*)b


今年のテーマは  『H 愛 C』。

その言葉の通り、たくさんの人の愛が溢れた
2日間となりました(^^)





2013年10月24日

11月キャンペーン情報

☆さんりく応援キャンペーン実施中 ☆


 (クリックにて拡大)  
 
現在、さんりく応援キャンペーンを実施中です。 
 
弊社は東北の復興活動を行ってきましたが、仕事を通じてもっとお役に立ちたいという思いからこのキャンペーン企画を考えました。 
 
弊社の「放熱守くん」・「LED照明」を期間中にご成約頂くと、 
東北の復興支援につながる商品をプレゼントいたしております。 
 
是非、この機会に省エネと復興支援の取り組みを一緒にしていきませんか! 
 
 ●キャンペーン期間● 
 2013年10月1日~2013年12月31日 
  ※残り期間1ヶ月となりました  
 
詳細はチラシをご覧ください。↓ ↓ ↓ 
 
  
☆ご質問等ございましたら、下記までお気軽にお問合せください。 
***************************************************** 
・担当: エコエネルギー部、 営業部営業1課  
   TEL : 0566-81-0885 
   FAX : 0566-82-0321 
   e-mail : e-mail@e-houan.co.jp 
*****************************************************

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現在、さんりく応援キャンペーンを実施中です。

弊社は東北の復興活動を行ってきましたが、仕事を通じてもっとお役に立ちたいという思いからこのキャンペーン企画を考えました。

弊社の「放熱守くん」・「LED照明」を期間中にご成約頂くと、
東北の復興支援につながる商品をプレゼントいたしております。

是非、この機会に省エネと復興支援の取り組みを一緒にしていきませんか!

 ●キャンペーン期間●
 2013年10月1日~2013年12月31日
 ※残り期間1ヶ月となりました

詳細はチラシをご覧ください。↓ ↓ ↓

 
☆ご質問等ございましたら、下記までお気軽にお問合せください。
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・担当: エコエネルギー部、 営業部営業1課 
   TEL : 0566-81-0885
   FAX : 0566-82-0321
   e-mail : e-mail@e-houan.co.jp
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11月キャンペーン情報

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2013年10月24日

特別企画◇LED照明について考える

皆さんこんにちは。
本来なら、今回は『放熱について考える』の2回目となりますが、予定を変更しましてメルマガ読者向け特別企画としまして“LED”をご紹介させて頂きます。

照明の省エネ手法においてすっかり代表手法の1つとなりましたLEDです。
一昔前はちらつきによる不具合や、粗悪品等が問題となりましたが、今ではそんな話題はどこへやらで、質は良くなり価格は下がるといった具合で、この2~3年を振り返ると急激に性能もよくなり、公共機関からコンビニまであらゆるところにLEDの導入が進んでいます。

弊社も例外ではなく2年前からLEDの販売をさせて頂いていました。また、11月は弊社の決算期となります。今期も残すところ僅かではありますが、皆様方に有意義な情報をお伝えできるよう努力します。

そこで!!

日頃このメルマガを購読して頂いています皆様を限定に、決算セールとしましてLEDをご案内させて頂きます。

今回皆様にお勧め致しますLEDのスペック紹介はコチラ。


 (クリックにて拡大)  
 
いかがでしょうか。消エネ性に関してはトップクラスとはいきませんが、価格は頑張ってご提供させて頂きたいと思います。 
 
もちろん照明にもいろいろな種類がありますので既設の蛍光灯とLEDをポンとつけかえるだけというわけにもいきません。物によっては少し電気工事が必要な場合があります。 
しかしながら、今回お勧めしますLEDはこの電気配線工事が非常に簡単にできます。もちろん専門の資格や知識が必要となりますが、非常に簡単に従来の蛍光灯証明からLEDに改装が出来ます。 
配線工事要領は以下の通りとなります。

(クリックにて拡大)

いかがでしょうか。消エネ性に関してはトップクラスとはいきませんが、価格は頑張ってご提供させて頂きたいと思います。

もちろん照明にもいろいろな種類がありますので既設の蛍光灯とLEDをポンとつけかえるだけというわけにもいきません。物によっては少し電気工事が必要な場合があります。
しかしながら、今回お勧めしますLEDはこの電気配線工事が非常に簡単にできます。もちろん専門の資格や知識が必要となりますが、非常に簡単に従来の蛍光灯証明からLEDに改装が出来ます。
配線工事要領は以下の通りとなります。


 (クリックにて拡大)  
 
安定器の回路を切り離し直接LEDに電気が入る方法となります。図面だけではと思う方に配線要領を動画でもまとめてみました。

(クリックにて拡大)

安定器の回路を切り離し直接LEDに電気が入る方法となります。図面だけではと思う方に配線要領を動画でもまとめてみました。



いかがでしたか。簡単とはいえ、くれぐれも専門の資格をお持ちの方での施工をお願い致します。

最後に一番重要な価格についてですが、今回は日頃の感謝価格となります。
本来ならばこの場で価格を公開させて頂きたいのですが、メルマガ読者限定キャンペーンとなりますので下記ボタンから“問い合わせ”にて返信頂ければ折り返し弊社担当者から価格回答をさせて頂きます。

尚、勝手ではございますがこの限定キャンペーンは2013年11月30日までとさせていただきます。

次回は通常どおり“放熱について考える”の2回目をお伝えしていきます。
お楽しみに。


くどいようですが・・・
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HIC豊安工業株式会社のブログです。

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